綾波レイの全セリフをシリーズごとに紹介！

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気になるシリーズから、是非読みすすめてください。

新世紀エヴァンゲリオン（TVシリーズ）

第1話「使徒、襲来」

「はい」

「はい」

第3話「鳴らない、電話」

「非常召集。先、行くから」

第5話「レイ、心のむこうに」

「どいてくれる？」

「何？」

「何が？」

「どうして？」

「あなた、碇司令の子供でしょ？」

「信じられないの？お父さんの仕事が」

「はい」

「了解。引き続き、連動試験に入ります」

第6話「決戦、第3新東京市」

「明日、午前0時より発動されるヤシマ作戦のスケジュールを伝えます」

「碇、綾波の両パイロットは、本日一七：三〇、ケイジに集合」

「一八：〇〇、初号機および零号機、起動」

「一八：〇五、発進」

「同三〇、二子山仮設基地に到着」

「以降は別命あるまで待機」

「明朝日付変更と同時に作戦行動開始」

「これ、新しいの」

「寝ぼけて、その格好で来ないでね」

「食事」

「60分後に、出発よ」

「ええ、そうよ」

「じゃ、寝てたら」

「初号機には私が乗る。赤城博士が初号機のパーソナルデータの書き換えの用意しているわ」

「じゃ、葛城一尉と赤城博士がケイジで待っているから」

「さよなら」

「私は、私は初号機を護ればいいのね」

「分かりました」

「どうしてそういうことを言うの？」

「あなたは死なないわ」

「私が守るもの」

「絆だから」

「そう、絆」

「みんなとの」

「私にはほかに何も無いもの」

「時間よ。行きましょ」

「じゃ、さようなら」

「なに泣いてるの？ごめんなさい、こういう時、どんな顔をすればいいのか分からないの」

第9話「瞬間、心、重ねて」

「どうして？」

「命令があれば、そうするわ」

「はい」

「はい」

第10話「マグマダイバー」

「私は？」

「はい」

「私が弐号機で出るわ」

第11話「静止した闇の中で」

「どの施設も動かない。おかしいわ」

「そう考えるのが自然ね」

「だめ、連絡つかない」

「とにかく本部へ行きましょう」

「こっちの第7ルートから下に入れるわ」

「黙って」

「人の声よ」

「時間が惜しいわ。近道しましょう」

「私は左だと思うわ」

「こっちよ」

「なめてなんかいないわ。それに、贔屓もされてない。自分で分かるもの」

「仕方ないわ。ダクトを破壊してそこから進みましょう」

「縦穴に出るわよ」

「いけない、よけて！」

「目標は、強力な溶解液で本部に直接侵入を図るつもりね」

「いいわ。ディフェンスは私が」

「分かったわ」

「人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ」

第12話「奇跡の価値は」

「私もいい。必要、ないもの」

「私、行かない」

「肉、嫌いだもの」

「この配置の根拠は？」

「弐号機、フィールド全開！」

「私、ニンニクラーメンチャーシュー抜き」

第13話「使徒、侵入」

「何か違うわ」

「はい」

「きゃあっ！」

第14話「ゼーレ、魂の座」

「山、重い山。時間をかけて変わるもの」

「空、青い空。目に見えないもの、目に見えるもの」

「太陽。一つしかないもの」

「水。気持ちのいいこと。碇司令」

「花。同じ物がいっぱい。いらないものもいっぱい」

「空。赤い、赤い空」

「赤い色。赤い色は嫌い。流れる水。血」

「血の匂い、血を流さない女」

「赤い土から作られた人間。男と女から作られた人間」

「街。人の作り出したもの」

「エヴァ。人の作り出したもの」

「人は何？神様が作り出したもの。人は人が作り出したもの」

「私にあるものは命、心。心の入れ物」

「エントリープラグ。それは魂の座」

「これは誰？これは私。私は誰？私は何？私は何？私は何？私は何？」

「私は自分。この物体が自分。自分を作っている形。目に見える私」

「でも、私が私でない感じ。とても変。体が融けていく感じ。私が分からなくなる」

「私の形が消えていく。私でない人を感じる。誰かいるの？この先に。…碇君？」

「この人知ってる。葛城三佐。赤木博士。みんな。クラスメイト。弐号機パイロット。碇司令」

「あなた誰？あなた誰？あなた誰？」

「碇君の匂いがする」

「はい」

第15話「嘘と沈黙」

「どうして私にそんな事聞くの？」

「分からない」

「それが聞きたくて昼間から私のほうを見てたの？」

「お母さん？」

「何を言うのよ」

第16話「死に至る病、そして」

「さよなら」

「零号機も、バックアップに廻ります」

「まだよ」

「碇君！」

「待って！まだ初号機と碇君が！」

「あなたは、人に誉められるためにエヴァに乗ってるの？」

「（お父さんの事、信じられないの？）」

「今日は寝ていて。後は私たちで処理するわ」

「そう、よかったわね」

第17話「四人目の適格者」

「はい。明日、赤木博士の所へ行きます。明後日は学校へ」

「問題ありません」

「はい」

「何？」

「あ…ありがとう」

「ありがとう…感謝の言葉、初めての言葉」

「あの人にも言った事なかったのに」

第18話「命の選択を」

「鈴原君」

「うん」

「そう？良く分からない」

「そう…そうかもしれない」

「まだ連絡取れない」

「今は碇司令が、直接指揮を執っているわ」

「了解」

「（乗っているのは、彼…）」

第19話「男の戰い」

「碇君は？」

「夢？」

「碇君、どうしてあんなことしたの？」

「碇君は分かろうとしたの？お父さんの気持ちを」

「なぜ分かろうとしないの？」

「そうやって、いやなことから逃げているのね」

「うっ…だめなのね、もう」

「構いません。行きます」

「私は死んでも、代わりはいるもの」

「ATフィールド、全開」

第20話「心のかたち 人のかたち」

「まだ生きてる」

「なぜお父さんが嫌いなの？」

「お父さんが分からないの？」

「だから嫌いなの？」

「その代わりが私なの？」

「自分から逃げ出したくせに」

「サミシイって何？」

「シアワセって何？」

「優しくしてくれる？他の人が」

「どうして？」

「乗って？」

「戦って？」

「碇君、私と一つになりたい？それは、とてもとても気持ちいいことなのよ。碇君」

「とてもとても気持ちいいことなのよ」

「（碇君）」

「（碇君）」

「（碇君）」

「（碇君）」

「何を願うの？」

第21話「ネルフ、誕生」

「道に迷ったの」

「いい」

「大きなお世話よ、ばあさん」

「一人で帰れるから放っといて、ばあさん」

「だってあなたばあさんでしょ？」

「所長がそう言ってるのよ、あなたの事」

「ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済みだとか」

「ばあさんは用済み。所長が言ってるのよ」

第22話「せめて、人間らしく」

「心を開かなければ、エヴァは動かないわ」

「そう、エヴァには心がある」

「分かってるはずよ」

「私は人形じゃない」

「そうよ」

「くっ！」

第23話「涙」

「いえ、来るわ！」

「誰？」

「私。エヴァの中の私」

「いいえ、私以外の誰かを感じる」

「あなた誰？使徒？私たちが使徒と呼んでいる人？」

「いいえ、私は私。あなたじゃないわ」

「痛い…いえ、違うわ。〝サビシイ〟――そう、寂しいのね」

「一人が嫌なんでしょ？」

「私たちはたくさんいるのに、一人でいるのが嫌なんでしょ？」

「それを、寂しい、というの」

「はっ――これが…涙？泣いているのは、私？」

「碇君！」

「これは私の心…碇君と一緒になりたい？」

「だめ！」

「だめ、私がいなくなったらATフィールドが消えてしまう。だから、だめ」

「何が？」

「そう、あなたを助けたの」

「いいえ、知らないの」

「多分、私は三人目だと思うから」

「これが涙？初めて見たはずなのに、初めてじゃないような気がする。私、泣いてるの？なぜ、泣いてるの？」

「うふふふふ」

第24話「最後のシ者」

「あなた誰？」

「私、なぜここにいるの？」

「私、なぜまた生きてるの？」

「何のために？」

「誰のために？」

「フィフスチルドレン。あの人、私と同じ感じがする」

「どうして」

第25話「終わる世界」

「私と同じヒトだったのに？」

「だから殺したの？」

「だから殺したの？」

「それはあなたも同じでしょ？」

「他人の中に自分を求めているのね」

「一人になるのが恐いんでしょう？」

「他人といっしょに、自分もいなくなるから恐いんでしょう？」

「私は誰？」

「綾波レイ」

「あなた、誰？」

「あなたも綾波レイなの？」

「そう。綾波レイと呼ばれているもの」

「みんな、綾波レイと呼ばれているもの」

「どうして、みんな私なの？」

「他の人たちがみんな、私たちを綾波レイと呼ぶからよ」

「あなたは、偽りの心と体を、なぜ持っているの？」

「偽りではないわ。私は私だもの」

「いいえ、あなたは偽りの魂を碇ゲンドウと言う人間によって創られた人なのよ」

「人の真似をしている偽りの物体に過ぎないのよ」

「ほら、あなたの中に、暗くて、何も見えない、何も分からない心があるでしょ？本当のあなたがそこにいるの」

「私は私。私はこれまでの時間と他の人たちとのつながりによって私になった」

「他の人たちとの触れ合いによって今の私が形作られている」

「人との触れ合いと、時の流れ。私の心の形を変えていくの」

「そう。綾波レイと呼ばれる、今までの私を作ったもの。これからの私を作るもの」

「でも、本当のあなたは他にいるのよ」

「あなたが、知らないだけ。見たくないから。知らないうちに避けているだけ」

「人の形をしていないかもしれないから。今までの私がいなくなるかもしれないから」

「自分がいなくなるのが怖いのよ。みんなの心の中から消えるのが怖いのよ」

「怖い？分からないわ」

「自分だけの世界も、無くなるの」

「自分が消えるのよ」

「いえ、嬉しいわ。私は死にたいもの。ほしいものは絶望。無へと還りたいの」

「でもだめ、無へは還れないの。あの人が返してくれないの。まだ返してくれないの」

「あの人が必要だから私はいたの。でももう終わり。要らなくなるの私。あの人に捨てられるの、私」

「その日を願っていたはずなのに、今は、恐いの」

「はい」

「不安なのよ」

「あなたの中のね」

「そうよ。破滅を。誰も救われない世界を」

「あなたの世界よ」

「生きようとする意志も」

「そうよ」

「それが、導き出された小さな心の安らぎの世界」

最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」

「どうして？」

「不安なの」

「それが、補完計画」

「一つになりたいのね」

「なぜ、生きてるの？」

「誰のために生きてるの？」

「生きていて嬉しい？」

「生きていて嬉しい？」

「生きていて嬉しい？」

「どうして逃げてはいけないの？」

「辛いことから逃げ出したのに？」

「本当に嫌だったら、逃げ出してもいいの」

「だから逃げるのが嫌なのね」

「私には、何もないもの」

「他には何もないもの」

「そう思い込んでいるだけでしょ」

「だから、みんなもそうだと思い込んでる」

「どちらがほんとの気持ちなの？」

「そうしないと自分が保てないのね」

「夕日。消えていく命。私の願い。好きじゃない」

「何を求めているの？」

「欲しいものは」

「ここにいてもいいの？」

「どうして？」

「何を求めるの？」

「では、あなたは何？」

「あなたはあなた。ただ、あなた自身の広がりと、境目があるの」

「あなたの意識で繋がっている、モノ」

「だから、自分を大事にしなさい」

「やはり、不安なのよ」

「今のあなたを取り巻く環境」

「あなたの世界は変化の連続でできている」

「何よりも、あなたの心次第でいつでも変わるものなのよ」

「その代わりに、何もない」

「不安なのね」

「でもこれで、自由が一つ、消えた」

「あなたは、他の人がいないと自分が見えないの」

「一番最初の他人は、母親」

「あー遅刻遅刻ぅ！初日から遅刻じゃ、かなりヤバイ、って感じだよね〜！」

「んあぁぁぁっ！」

「あイタたたた…ん？」

「ゴメンね、マジで急いでたんだ！」

「ほんと、ゴメンンねー！」

「綾波レイです。よろしく」

「ああっ！あんた、今朝のパンツ覗き魔！」

「あんたこそ何？すぐこの子庇っちゃってさ。なに、デキてるわけ？二人」

「雨の日は憂鬱」

「自分が嫌いな人は、他人を好きに、信頼するようになれないわ」

「おめでとう」

『新世紀エヴァンゲリオン（TVシリーズ）』はU-NEXTで配信中。今すぐ視聴可能です！

全シリーズ視聴可能

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生

「どうして？」

「命令があればそうするわ」

「はい」

「私は人形じゃない」

「心を開かなければ、エヴァは動かないわ」

「そう。エヴァには心がある」

「分かってるはずよ」

「私は人形じゃない」

「そうよ」

「どいてくれる」

「何？」

「どうして？」

「あなた、碇司令の子供でしょ」

「信じられないの？お父さんの仕事は」

「明日、午前0時より発動される、ヤシマ作戦のスケジュールを伝えます」

「碇、綾波の両パイロットは、本日一七：三〇、ケイジに集合」

「一八 〇〇、初号機および零号機、起動」

「一八：〇五、発進」

「同三〇、二子山仮設基地に到着」

「以降は別命あるまで待機」

「明朝、日付変更と共に作戦行動開始」

「食事」

「60分後に出発よ」

「ええ、そうよ」

「じゃあ、寝てたら」

「初号機には、私が乗るわ。赤城博士が初号機のパーソナルデータの書き換えの用意しているわ」

「さよなら」

「絆だから」

「そう。絆」

「みんなとの」

「私には、他に何もないもの」

「さよなら」

「なに泣いてるの？」

「ごめんなさい。こういう時どんな顔をすればいいのか分からないの」

「ATフィールド全開」

「夢？」

「今日は寝ていて。後は私たちで処理するわ」

「そ、良かったわね」

「痛い。いえ違う、〝さびしい〟――そう、寂しいのね」

「泣いてるの？私」

「碇君のにおいがする」

「碇君！」

「これは私の心。碇君と一緒になりたい」

「だめ！」

「だめ、私がいなくなったらATフィールドが消えてしまう。だから、だめ」

「道に迷ったの」

「いい」

「大きなお世話よ。ばあさん」

「ひとりで帰れるからほっといて。ばあさん」

「だってあなた、ばあさんでしょ」

「所長がそう言ってるのよ。あなたのこと」

「ばあさんはしつこいとか、ばあさんは用済だとか」

「まだ生きてる」

「何が？」

「そう。あなたを助けたの」

「いえ。知らないの。多分、私は三人目だと思うから」

『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』はU-NEXTで配信中。今すぐ視聴可能です！

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air／まごころを、君に

「うっ」

「碇くん！」

「私は、あなたの人形じゃない」

「私はあなたじゃ…ないもの」

「だめ。碇くんが呼んでる」

「ただいま」

「何を願うの？」

「碇くんは判ろうとしたの？」

「やさしくしてるわよ」

「本当のことは皆を傷つけるから。それは、とてもとてもツライから」

「その場しのぎね」

「何も判っていなかったのね」

「他人も自分と同じだと、一人で思い込んでいたのね」

「最初から自分の勘違い。勝手な思い込みにすぎないのに」

「でも。その手は何のためにあるの？」

「でも。その心は何のためにあるの？」

「では、なぜここにいるの？」

「ウフフフ…フフフ…フフフフ」

「怖くて、心を閉じるしかなかったのね」

「そんなに嫌だったら、もう逃げ出してもいいのよ」

「そう…夢」

「他人の現実と自分の真実との溝が、正確に把握できないのね」

「夢の中にしか、幸せを見いだせないのね」

「そう、夢」

「都合のいい、作り事で現実の復讐をしていたのね」

「虚構に逃げて、真実をごまかしていたのね」

「それは夢じゃない。ただの現実の埋め合わせよ」

「それは、現実のつづき」

「それは、夢の終わりよ」

「ここはLCLの海。生命の源の海の中。ATフィールドを失った、自分の形を失った世界。どこまでが自分で、どこからが他人なのか判らない曖昧な世界。どこまでも自分で、どこにも自分がいなくなっている静寂な世界」

「いいえ。全てが一つになっているだけ。これが、あなたの望んだ世界そのものよ」

「他人の存在を、今一度望めば、再び心の壁が全ての人々を引き離すわ。また、他人の恐怖が始まるのよ」

「希望なのよ。ヒトは互いに判りあえるかも知れない…ということの」

「そして、真実は心の中にある」

「そして、新たなイメージが、その人の心も形も変えていくわ。イメージが、想像する力が、自分たちの未来を、時の流れを…創り出しているもの」

「だから、見失った自分は、自分の力で取りもどすのよ。たとえ、自分の言葉を失っても。他人の言葉が取り込まれても」

「自らの心で自分自身をイメージできれば、誰もがヒトの形に戻れるわ」

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序

「はい」

「はい」

「非常召集、先、行くから」

「どいてくれる」

「何？」

「何が？」

「どうして？」

「そう。平気」

「あなた、碇指令の子供でしょ。信じられないの？お父さんの仕事が」

「そうやって、嫌なことから逃げ出して、ずっと生きていくつもり？」

「明日、午前0時より発動される、ヤシマ作戦のスケジュールを伝えます。碇、綾波両パイロットは、本日、一九：三〇、第2ターミナルに集合。二〇：〇〇、初号機、及び、零号機に付随し、移動開始。二〇：〇五、発進。同三〇、二子山第2要塞に到着。以降は別命あるまで待機。明日、日付変更とともに、作戦行動開始」

「食事」

「90分後に出発よ」

「そうよ」

「エヴァが怖いの？じゃ、寝てたら？」

「初号機には、あたしが乗る」

「さよなら」

「私は、私は初号機を守ればいいのね」

「分かりました」

「いいえ、あなたは死なないわ」

「私が守るもの」

「絆だから」

「そう、絆」

「みんなとの」

「私には、他に何もないもの」

「時間よ。行きましょう」

「さようなら」

「なに、泣いてるの？」

「ごめんなさい。こういうとき、どんな顔をすればいいのか、分からないの」

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』はU-NEXTで配信中。今すぐ視聴可能です！

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破

「ええ。ノルマ終わったから、今日はいいの」

「無理。この子たちは、この中でしか生きられないもの。私と同じ」

「いいえ…肉、食べないだけ」

「おいしい」

「この配置の根拠は？」

「2号機、コアを」

「早くっ」

「え？」

「あ…ありがとう」

「ありがとう…感謝の言葉…初めての言葉。あの人にも、言ったことなかったのに」

「私と同じ」

「はい」

「碇司令」

「食事って…楽しいですか？」

「誰かと一緒に食べるって、嬉しいですか？」

「料理って作ると喜ぶ…ですか？」

「碇司令…今度…碇君やみんなと一緒に食事…どうですか？」

「おはよう」

「ええ。今日は平気」

「さっき、赤城博士が巻いてくれたの」

「秘密…もう少し、上手くなったら話す」

「エヴァは自分の心の鏡」

「エヴァに頼らなくていい。あなたには、エヴァに乗らない幸せがある」

「私は繋がっているだけ。エヴァでしか、人と繋がれないだけ」

「私は人形じゃない」

「バカ？」

「碇君？」

「よく、わからない」

「わからない。ただ、碇君と一緒にいると、ポカポカする。私も…碇君に、ポカポカして欲しい。碇司令と仲良くなって、ポカポカして欲しいと…思う」

「あの、赤木博士」

「2番目の子に、伝えたいことが。お願いします」

「ありがとう」

「碇くん、いつもそれ、聞いてるのね」

「嫌な世界？」

「碇くんは分かろうとしたの？お父さんを」

「何もしなかったんじゃないの？」

「ATフィールド、全開！」

「碇君が、もう、エヴァに乗らなくても、いいようにする！だからっ！」

「うっ！」

「逃げて！2号機の人！」

「ありがとう」

「ダメなの。もう、私は、ここでしか生きられないの」

「いいの、碇君。私が消えても代わりはいるもの」

「ごめんなさい。何も出来なかった」

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ

「碇君、こっちへ」

「こっちへ」

「ここ」

「命令、ならそうする」

「知らない」

「命令を、待ってる」

「本…綾波レイなら、そうするの？」

「そう」

「好き？」

「好きって、なに…？」

「知らない」

「命令にないから」

「そう、アヤナミレイ」

「知らない」

「碇君？」

「知らない」

「綾波じゃ、ない？」

「ダメ。それは命令じゃない」

「これが命令」

「これは…これは、私？私は…なに？」

「なぜ？リンクが回復しない」

「誰！？」

「こんな時、綾波レイならどうするの？」

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シン・エヴァンゲリオン劇場版

「ここ、不思議。人がいっぱいいる」

「クレーディトって何？」

「あれは何？犬と形状が違う」

「猫？」

「口の中が変。ホクホクする」

「違う。私は綾波じゃない」

「何、これ」

「人なのに小さい。どうして小さくしたの？」

「これが、かわいい？」

「何してるの？」

「分からない。綾波レイなら、どうするの？」

「違って、いいの？」

「おやすみって、何？」

「おはよう、って何？」

「働く？命令、ならそうする」

「仕事って、何？」

「汗水」

「うん」

「これが汗水」

「あ、あっ！」

「これが仕事」

「こんなとき、何を言えばいいの？」

「ありがとう」

「風呂って、何？」

「これが、風呂」

「風呂って不思議。LCLと違って、ポカポカする」

「私、命令がないのに生きてる。なぜ？」

「遅くなってごめんなさい」

「さよなら、って何？」

「あれは、何？」

「私の名前？」

「名前、付けていいの？」

「本…碇君の言ってた？」

「ありがとう」

「ありがとう」

「碇君、ここにいると聞いた」

「そう。なら、捜してみる」

「そう。でもいい。よかったと感じるから」

「ありがとう」

「あなたはこの村にいて、仕事をしないの？」

「碇君」

「拾った物は返す。教えてもらった」

「また来る」

「碇君はなぜ、村に戻らないの？」

「碇君も、ここで何もしてない。あなたもこの村を守る人なの？」

「碇君が好きだから」

「ありがとう。話をしてくれて。これ、仲良くなるための、おまじない」

「私の名前？」

「ううん。まだ思いつかない」

「そう。私に名前を付けてほしい。ここにいたい。そのために名前が必要。だから、名前を付けてほしい」

「どんな名前でもいい。碇君の付けた名前になりたい」

「は！」

「――そう。私はネルフでしか生きられない」

「うん、別の服、替えてみる」

「これが、照れる？」

「これが、恥ずかしい？」

「涙？」

「泣いているのは、私？」

「これが、サミシイ？」

「おはよう」

「碇君に会いたかった」

「これ」

「ありがとう。名前、考えてくれて。それだけで嬉しい。ここじゃ生きられない。けど、ここが好き」

「好きって分かった。うれしい」

「稲刈り、やってみたかった」

「ツバメ、もっと抱っこしたかった」

「好きな人と、ずっと一緒にいたかった」

「さよなら」

「碇君、ごめんなさい。碇君をエヴァに乗らないで済むようにできなかった」

「うん。お願い」

「私はここでいい」

「エヴァに乗らない幸せ。碇君にそうして欲しかった」

「そう？」

「世界の新たな創生、ネオン・ジェネシス」

「そう。分かった」

「碇君、ありがとう」

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月毎付与ポイント	1,200pt	0pt	0pt
映画	○
アニメ	○
ドラマ ※NHKを除く	○
スポーツ ※サッカーを除く	○
サッカー		○
NHK			○
アダルト	○
雑誌読み放題	○
キッズ読み放題	○

（映画やドラマ、アニメが見放題になるのは月額プランです）

ポイントの使い方

U-NEXTでは、毎月1,200円分のポイントがもらえます。

このポイントは、映画やドラマのレンタル、最新の漫画の購入、映画館チケットとの交換など、幅広く使えます。

例えば、劇場で公開中の最新映画をアプリ内で観たいとき、ポイントを使えば追加料金なしで視聴できます。また、電子書籍ストアとしても使えるので、アニメの続きが気になったら原作コミックをポイントで読むこともできます。

U-NEXTポイントの使い方

• ポイント作品を購入（見放題以外の最新作を観ることが可能）
• 電子書籍（漫画・ラノベ）の購入
• 映画館クーポンと引き換え
• NHKまるごと見放題パックの購入

ポイントの有効期限は90日間と比較的長めなので、急いで使う必要はありません。

他社VODサービスとの比較

U-NEXTは月額2,189円と他社よりも高めですが、サービス内容を見れば納得できます。例えば、Huluは1,026円、Netflixは広告つきで890円、Amazonプライムビデオは600円です。

U-NEXTは毎月1,200ポイントがもらえるため、実質的には月額989円で、動画だけでなく、雑誌や漫画も楽しめて、家族4人までアカウントを共有できます。

他のサービスと比べて見放題作品数が多く、ジャンルも豊富なので、1人で複数のサブスクを契約するよりもコスパフォーマンスは高くなります。

U-NEXTの申し込み方法

申し込みはとても簡単で、スマホやパソコンから実質3ステップで完了します。

流れを知っておけば、初めてでも迷いません。

公式サイトから登録開始

まずは下の「U-NEXTはコチラ」ボタンからU-NEXTの公式サイトへアクセスします。

利用開始までの流れ

• 中央の「まずは31日間無料トライアル」または右上の「今すぐ31日間無料トライアル」をタップ（クリック）
• お客様情報を入力する
• 決済方法を選択
• 入力内容を確認して利用開始

「ご登録ありがとうございました」と表示されていれば登録完了です。3ステップ完了します。

支払い方法

U-NEXTの支払い方法は、次の種類から選べます。

選べる支払い方法

• クレジットカード
• キャリア決済
• 楽天ペイ
• Amazonアプリ内決済
• Apple ID決済
• Google Play決済
• ギフトコード・U-NEXTカード

支払い情報を登録しても、31日間は無料期間のため料金はかかりません。無料期間内に解約すれば、費用が発生することはありません。

解約手続きも簡単

U-NEXTの解約の流れは次の通りです。もちろんオンラインで行うことができます。

解約の流れ

• U-NEXTにログイン
• メニューから「アカウント・契約」を選択する
• 「契約・決済情報」から「契約内容の確認・解約」を選択

利用中のサービスが表示されるので解約したいサービスを選択し、解約完了の画面まで進めてください。

支払い方法やデバイスにより解約手続きが異なります。

豊富な見放題作品と雑誌・漫画の読み放題に加えて、ポイント還元や家族での共有利用まで充実した機能を備えたU-NEXTは、動画や電子書籍を幅広く楽しみたい方にとって非常に利便性の高いサービスです。まずは無料トライアルに申し込んでその使いやすさやラインナップをぜひ確認してみてください。

動画も雑誌も1つで満喫

U-NEXTについてよくある質問

U-NEXTの利用を検討している人が感じる、よくある質問と回答を紹介します。

U-NEXTの月額料金を抑える方法は？

U-NEXTでは毎月1,200円分のポイントを利用すれば、実質月額989円（税込）です。

さらに、家族4人までアカウントを共有できる「ファミリーアカウント」機能を使えば、1人あたりのコストを実質的に下げることが可能です。

家族で共有する場合、最大2,189円（税込）×3人で月額6,594円（税込）もお得になる計算です。

NetflixかU-NEXTのどっちがおすすめ？

Netflixのオリジナル作品が気になるならNetflix、多くの作品や多様なメディアを楽しみたい場合はU-NEXTです。

Netflixはオリジナル作品が多数あります。一方、U-NEXTは32万本以上の見放題作品に加えて、雑誌や漫画も楽しめて、毎月1,200ポイントもらえる点が魅力です。

例えば、動画も本も1つのサービスで楽しみたい人や、アニメや国内作品をたくさん観たい人にはU-NEXTがおすすめです。

もしも不正利用されたら？

不正利用が発覚した場合は、すぐにU-NEXTのカスタマーサポートへ連絡しましょう。カスタマーセンターは問い合わせフォームの他、電話での問い合わせも可能なので安心です。

映画/ドラマ/アニメからマンガや雑誌といった電子書籍まで。U-NEXTひとつで楽しめます

U-NEXTは、映画・ドラマ・アニメ・マンガなど多彩なコンテンツを視聴出来る動画配信サービスです。見放題作品数が業界No.1※で、高画質・高音質に対応し、31日間の無料トライアルも利用できます。

※GEM Partners調べ/2025年1⽉ 国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

U-NEXTの6つの特⻑

• 320,000本以上が⾒放題！最新レンタル作品も充実
• 「観る」と「読む」がひとつのアプリで
• 毎⽉もらえる1,200ポイントでお得に
• マンガの購⼊などは、最⼤40%※をポイントで還元
• ファミリーアカウントをつくれば、もっとお得
• ダウンロード機能※で、いつでもどこでも視聴

320,000本以上が⾒放題！最新レンタル作品も充実

⾒放題のラインアップ数は断トツのNo.1※。だから観たい作品を、たっぷり、お得に楽しめます。また、最新作のレンタルもぞくぞく配信。もう、観たい気分を我慢する必要はありません。

※GEM Partners調べ/2025年1⽉ 国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

「観る」と「読む」がひとつのアプリで

U-NEXTなら、映画やドラマを観た後に、原作マンガや原作本も簡単にチェック可能。わざわざ別々のアプリを使い分けることなく、好きな作品を深掘りできます。

毎⽉もらえる1,200ポイントでお得に

毎⽉もらえる1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルやマンガの購⼊に使えます。翌⽉に持ち越す※こともできるので、お好きな作品にご利⽤ください。

※最⼤90⽇まで持ち越し可能。※⼦アカウントでもご利⽤いただけます。

マンガの購⼊などは、最⼤40%※をポイントで還元

たとえば1,000円分のマンガを購⼊したり、最新映画をレンタルしたりすると、最⼤400円分がポイントで戻ります。だから、気になる作品がたくさんあっても⼤丈夫。還元されたポイントでお得に楽しめます。

※40％ポイント還元の対象は、クレジットカード決済による作品の購入/レンタルです。※iOSアプリのUコイン決済による作品の購入/レンタルは、20％のポイント還元です。※還元の対象外となる決済方法や商品があります。くわしくはこちらをご確認ください。

ファミリーアカウントをつくれば、もっとお得

最⼤4つのアカウントがつくれるから、家族4⼈の利⽤なら1⼈あたり実質約500円。しかも、視聴のプライバシーが守られるので安⼼です。

ダウンロード機能※で、いつでもどこでも視聴

Wi-Fi環境で作品をダウンロードしておけば、通信量の⼼配は無⽤。映画やドラマのほか、マンガや雑誌も、お好きな場所で快適に楽しめます。

※スマートフォンアプリのみ対応しています。※ダウンロード済みコンテンツの視聴期間は、最⼤48時間です。期限は作品によって異なります。※⼀部の作品は、ダウンロードに対応していない場合があります。

31日間の無料トライアルで今すぐ見られる

U-NEXT会社情報
社名	株式会社U-NEXT（英文名称 U-NEXT Co., Ltd.）
本社所在地	〒141-0021 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア