エヴァのパイロット一覧!全シリーズの搭乗者と機体を完全把握

エヴァのパイロット一覧!全シリーズの搭乗者と機体を完全把握

エヴァシリーズを観ていると「このエヴァには誰が乗っていたの?」と疑問に思うことがよくあります。TVシリーズから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで、時代とともに登場するパイロットも機体も変化していきます

それぞれのエヴァが誰の手で動かされ、どんな役割を果たしてきたのかを把握することは、物語をもっと深く楽しむために必要です。

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複雑に絡み合う搭乗者と機体の関係を、作品ごとに整理して紹介します。

エヴァシリーズのすべての作品はU-NEXT でいつでも視聴できます。今なら31日間無料で体験できます。

作品を観返す前に、パイロットと機体の対応関係をおさらいしておきましょう。観る楽しさがぐんと広がります。

エヴァのパイロットを深掘りする意味

誰がどのエヴァに乗っていたのかを知ることは作品を楽しむうえでとても大切です。

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複雑な設定も、ポイントを押さえればすっきりします。

なぜパイロットと機体の対応が重要なのか

エヴァンゲリオンは単なるロボットではなく、魂を宿す人造人間です。

そのため、誰が乗るかで戦闘力も、機体の動きもまったく違ってきます。碇シンジやアスカが乗るときと、ダミープラグによる操縦では、機体の反応も全然違うのです。これは、エヴァが心とつながって動く存在だからです。

エヴァのコアには誰かの魂が宿っていることが多く、搭乗者の心とその魂が反応することで、機体が本来の力を発揮します。例えば、初号機には碇ユイの魂が宿っていて、息子のシンジと深くリンクしています。

誰がどのエヴァに乗ったかを把握することで、キャラクターの心の動きや物語の背景も、よりわかりやすくなります。

エヴァシリーズにおけるパイロットの選定理由

パイロットはランダムに選ばれるわけではありません。

作品内では「第3新東京市の14歳」が適格者とされており、それには遺伝的な要因や家族関係が深く関係しています。碇シンジが選ばれたのは父ゲンドウの意図があり、アスカやレイもそれぞれの背景とつながっています。

また、新劇場版では真希波マリのように、年齢も正体も不明なキャラクターが追加され、選定の基準が広がった印象があります。ヴィレの運用する機体では、パイロットの能力や戦術に応じて、柔軟に選ばれる傾向が見られます。

このように、エヴァのパイロットには物語にとって大きな意味があり、誰が選ばれるかによって展開が大きく変わるのです。

魂とエヴァをつなぐ「ダイレクトエントリー」の意味

エヴァの操縦には「エントリープラグ」と呼ばれる装置を使います。

この装置を通じて、パイロットはLCLという液体の中で精神を機体に接続します。その中でも「ダイレクトエントリー」と呼ばれる特別な接続は、魂レベルでエヴァとパイロットがつながることを意味します。

初号機に乗るシンジは、母ユイの魂が機体に宿っているため、他の人にはできない反応や覚醒を見せることがあります。これはただの操縦ではなく、親子の絆のような強い結びつきがあるからです。

このつながりが深いほど、エヴァはより強く、感情を持ったように動きます。だからこそ、ダミープラグによる擬似的な操縦では本来の力を発揮しないのです。

パイロットと機体の関係を知った上で各作品を観直すと、キャラクターの行動やセリフの意味がもっとよく見えてきます。全シリーズが見放題U-NEXT なら、すぐにその違いを体感できます。

登場人物のつながりがもっと深くなる

新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ)

TV版はすべての始まりであり、パイロットとエヴァの関係が濃く描かれます。

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人と機体の絆が物語の中心です。

初号機(碇シンジ)

碇シンジは、父ゲンドウに呼び出されて初号機のパイロットになります。

最初は乗ることを拒みますが、綾波レイの負傷を見て心を決めます。初号機にはシンジの母、碇ユイの魂が宿っており、シンジが極限状態に陥った際には自動で暴走し、彼を守る行動を見せます。

シンジと初号機は深い結びつきを持ち、まるで親子のような絆を感じさせます。特に第19話のゼルエル戦では、そのつながりがはっきり描かれ、エヴァが人の心に反応する存在であることが強調されます。

TVシリーズを通して、シンジと初号機の関係は物語の中心として描かれていきます。

零号機(綾波レイ)

綾波レイは零号機の専属パイロットです。

零号機は最初の試作機で、他のエヴァよりも不安定で暴走しやすい特性があります。初登場時には起動テスト中に暴走し、レイ自身も重傷を負います。彼女はそれでも表情を変えずに任務に就き続ける姿が印象的です。

レイと零号機のつながりは、「綾波シリーズ」としての存在やリリスとの関係とも深くかかわっています。物語が進むごとに、彼女の存在が人間なのか、複製体なのかという疑問が浮かび、エヴァとの接続に対しても謎が多く残されます。

それでも、綾波レイは一貫して零号機に搭乗し、使命に従って戦い続けます。

弐号機(惣流アスカ)

惣流アスカはドイツから来た天才少女で、弐号機の正式パイロットです。

登場時から自信満々で、シンジやレイと違い、自らの意志でエヴァに乗ることに誇りを持っています。弐号機は量産を視野に入れた初の実戦型で、アスカの攻撃的な性格とよく合っています。

しかし、プライドの高さが仇となり、精神的に追い詰められていきます。特に使徒アラエルとの戦闘では、心の奥まで侵食され、彼女の自信が崩れていく様子が丁寧に描かれます。

アスカと弐号機は一心同体のように見えますが、彼女の心の揺れがそのまま機体の不安定さにも表れています。

参号機(鈴原トウジ)

参号機は北米支部で製造され、日本に運ばれてきた実験機です。

新たなパイロットとして選ばれたのは、シンジのクラスメイト、鈴原トウジでした。彼がパイロットになったのは、入院中の妹の治療を条件にネルフに協力したからです。

しかし、起動実験中に参号機は第13使徒バルディエルに侵食され、暴走します。対応したのはシンジの初号機ですが、ダミープラグによって制御され、トウジを乗せた参号機を容赦なく破壊してしまいます。

トウジは重傷を負い、シンジはその現実に大きなショックを受けます。この出来事は、パイロットとしての責任と痛みを象徴するシーンとして語り継がれています。

トウジの参号機が暴走!?『新世紀エヴァンゲリオン(TVシリーズ)』の視聴はコチラ(U-NEXT)

TVシリーズのパイロットたちは、それぞれのエヴァと深い絆や問題を抱えています。物語の核心に触れたいなら、全話が視聴できるU-NEXT でじっくり観返してみてください。

今なら無料で全話を見直せるチャンス

新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に

TVシリーズの最終話から続く劇場版では、キャラクターの内面がより深く描かれます。

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戦闘シーンの迫力と精神描写の強さが特徴です。

初号機(碇シンジ)

碇シンジは、初号機に乗ることを拒みながらも、人類補完計画の中心に位置づけられます。

この作品では、初号機がエヴァシリーズと戦い、物語の決定的な転換点を迎えます。補完計画が発動し、シンジは精神世界で「生きること」や「人との関係」について深く向き合います。

初号機には碇ユイの魂が宿っており、シンジが選択する未来に大きく関与します。最終的には、自分自身と向き合ったうえで「他者とともに生きる」という選択をし、初号機はその意思を受けて静かに地上を離れていきます。

戦闘だけでなく、魂と魂の対話が初号機に託された大きな役割です。

零号機(綾波レイ)

劇場版での零号機は、補完計画の中核であるリリスとの融合に関わります。

綾波レイはゲンドウの指示でリリスと同化し、巨大な白いレイの姿となって現れます。この姿は、全人類の魂を一つに還元する装置として描かれ、綾波の存在が物語の中心に据えられていることが分かります。

彼女はゲンドウの命令を超えて「碇くんのところへ戻る」と自らの意志で行動を選び、補完の方向性を決定づける重要な存在になります。

零号機としての活躍は物理的な戦闘ではなく、人類の未来を左右する精神的な選択へとつながります。

弐号機(惣流アスカ)

弐号機は、量産型エヴァとの壮絶な戦闘を繰り広げます。

アスカは昏睡状態から目覚め、自分の中にいる母親の魂と心を通わせることで、弐号機との完全な同調を果たします。このシーンは、彼女が初めて心からエヴァに乗る意味を見つけた瞬間でもあります。

彼女は一機で複数の量産機を圧倒する戦闘力を見せますが、最終的には敗北し、機体はバラバラにされてしまいます。この描写は、肉体と精神の限界、そして孤独との戦いを象徴しています。

アスカと弐号機のラストバトルは、多くの視聴者の記憶に残る名場面です。

エヴァシリーズ(ダミープラグ=渚カヲルのコピー)

量産型のエヴァシリーズは、ゼーレの手によって建造され、LCLに溶けたダミープラグによって操作されます。

このダミープラグは、渚カヲルのコピーとされており、全機が同じような挙動を見せます。彼らはS2機関を内蔵し、自律的に行動することができます。

アスカの弐号機との戦闘では、いったんは破壊されたように見せかけて再生し、残虐な方法で弐号機を解体していきます。このシーンは、戦慄と絶望感を極限まで高めた演出として語られています。

無感情に動く量産型の姿は、人間性の喪失や管理された生命の象徴ともいえる存在です。

劇場版はTV版を観た後に観ると、登場人物たちの心の動きがより鮮明になります。全作一気に視聴できるU-NEXT なら、感情の流れを逃さずに楽しめます。

TV版とのつながりを深く知るチャンス

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

物語の再構築が始まり、キャラクターの関係や演出がより洗練されます。

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TV版を知っている人にも新鮮な発見があります。

初号機(碇シンジ)

碇シンジは父ゲンドウに呼び出され、初号機に搭乗することになります。

最初は拒んでいたものの、負傷した綾波レイの姿を見て、代わりに乗ることを決意します。TV版と同様の展開ですが、演出や心情描写が丁寧に強化されており、シンジの心の葛藤がよりリアルに伝わります。

第4の使徒との戦闘では、シンクロ率が上がるごとに機体が本能のように動き出し、シンジ自身も驚くような力を発揮します。終盤では、暴走状態となった初号機が敵を圧倒する姿が描かれ、視覚的な迫力も印象的です。

初号機とシンジの関係は、まだ始まったばかりですが、物語の核心に向けて大きく動き始めています。

零号機(綾波レイ)

綾波レイは零号機の専属パイロットとして、シンジと対照的な存在として描かれます。

彼女は感情をほとんど見せず、任務に淡々と従う姿勢が特徴です。初号機とのシンクロに苦戦するシンジとは対照的に、零号機には安定して搭乗しており、その落ち着いた行動が印象に残ります。

第5の使徒との戦闘では、零号機とともに自ら囮となり、初号機の狙撃のための時間を稼ぎます。この場面では、綾波の自己犠牲の精神が強く現れ、彼女の「人としての在り方」に関心を抱く読者も多いはずです。

また、シンジとの距離が少しずつ近づいていく描写もあり、綾波の人間性が徐々に見えてくる貴重なパートになっています。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から始まる世界観は、再視聴でも新しい発見があります。全作品がそろっているU-NEXT なら、いつでも気軽に楽しめます。

再構築された初号機の物語にふれるなら今

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

登場人物の感情が大きく揺れ動き、物語の方向性が急展開します。

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新たなキャラクターも加わり、機体とパイロットの関係がより複雑になります。

初号機(碇シンジ)

碇シンジは、次第に父ゲンドウとの距離を意識しながらも、エヴァのパイロットとして覚悟を決めていきます。

第10の使徒との戦いでは、綾波レイを助けるために初号機に自ら乗り込み、暴走を起こしてコアに突入します。この時、初号機は神のような姿に変化し、S2機関を取り込み始めるなど、通常のエヴァを超えた存在として描かれます。

シンジの「誰かを救いたい」という強い思いが、初号機の覚醒につながる展開は、新劇場版シリーズの中でも象徴的なシーンのひとつです。

この作品でのシンジと初号機の関係は、信頼や願いを超えた、感情そのものの結晶として描かれます。

零号機(綾波レイ)

綾波レイは、より「人らしさ」を感じさせる描写が増え、シンジとの関係性にも変化が現れます。

彼女は仲間のために夕食会を開こうとするなど、小さな交流を通して感情を学んでいきます。零号機としての戦闘では、第10の使徒戦において拘束具を破って特攻を仕掛ける姿が描かれ、シンジをかばって自らを犠牲にします。

零号機はこの戦闘で崩壊しますが、レイ自身はその後も別の存在として登場していくため、この「レイ」の行動は一つの完結を迎えたかのようにも感じられます。

人とエヴァ、そして他者とのつながりに揺れる彼女の心が、零号機の動きに投影されています。

弐号機(式波アスカ)

式波アスカは、弐号機のパイロットとして、自らの能力に絶対の自信を持っています。

戦闘では正確でスピーディーな動きを見せ、初登場時から存在感を放ちます。特に第8の使徒との共闘では、空中戦で華麗な動きを見せ、弐号機の機動性を生かした戦術で使徒を仕留めます。

彼女にとってエヴァは「自分を証明するための存在」であり、その誇りが弐号機の性能を最大限に引き出しています。

ただし、自身を他者から隔てる性格が、チームとしての連携を難しくする場面もあり、その内面の孤独が戦いの中で露呈していきます。

仮設5号機(真希波マリ)

真希波マリは、『破』で初登場した新パイロットです。

彼女はネルフとは別の組織に所属し、仮設5号機に搭乗して第3使徒と戦います。機体は四脚で、他のエヴァとは異なるデザインと動きが特徴です。

マリは戦闘中にも明るく振る舞い、状況を楽しむような言動が目立ちます。これまでのパイロットとはまったく違う性格が、視聴者に強い印象を与えました。

仮設5号機はその戦闘後に破損して退役しますが、マリ自身は後の物語でも大きな役割を果たしていくことになります。

参号機(式波アスカ)

参号機は起動実験中に第9の使徒に侵食され、暴走してしまいます。

この機体のパイロットに選ばれたのは、式波アスカです。彼女は仲間への信頼と、自らの責任感からテストに志願します。しかし、侵食された参号機は暴走を始め、ダミープラグによって動かされた初号機によって破壊されてしまいます。

この戦闘によってアスカは深刻な精神的・肉体的ダメージを負い、以降の行動が制限されます。

参号機のエピソードは、パイロットとしての誇りと犠牲、そして他者との関係のもろさを象徴しています。

キャラクターと機体の関係がさらに深まる『破』は見ごたえ抜群です。全編が高画質で楽しめるU-NEXT なら、感情の動きも細かく感じ取れます。

衝撃の展開をもう一度確かめよう

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

舞台は大きく変わり、時間が経過した世界での新たな葛藤が始まります。

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人間関係も構造も大きく揺れ動きます。

初号機(碇シンジ)

碇シンジが搭乗していた初号機は、前作の暴走のあとヴィレによって回収され、封印されています。

『Q』では物語の序盤、初号機はAAAヴンダーの動力源として搭載されており、戦闘には参加しません。シンジはその事実を知らされ、自分の行動がもたらした破壊の影響に深く動揺します。

初号機はかつてのような「兵器」としての役割を終え、シンジにとっては自責の念を呼び起こす存在になります。

その沈黙は、過去の激しい戦いと対照的であり、物語の緊張感を静かに支える役割を果たしています。

Mark.06(渚カヲル/自立制御)

Mark.06は月面で建造された機体で、渚カヲルが操縦していたことが示されています。

しかし、作中ではすでにネルフによって「自立制御型」に改造されており、パイロットを必要としない形になっています。『破』のラストで登場した威厳ある姿とは異なり、『Q』では使徒化した姿でネルフ中央のリリスの下に鎮座しており、最終的にはヴィレによって破壊されます。

本来は救世主のような役割を担うはずだったMark.06が、制御を失い破壊される姿は、作品全体の混迷を象徴しています。

渚カヲルの意志が離れたことで、この機体はただの殻となってしまいます。

Mark.09(アヤナミレイ・仮称)

Mark.09は、ネルフが使う新型エヴァで、アヤナミレイ(仮称)が搭乗します。

この機体は頭部が仮面のようになっており、従来のエヴァと比べて不気味な印象を与えます。Mark.09は戦闘ではなく、ブンダーへの侵入・制圧といった特殊任務を主に担います。

アヤナミレイ(仮称)は、以前の綾波レイとは記憶も性格も異なる存在で、シンジとの接触にも戸惑いを見せます。

Mark.09は「ヴンダー制御用の機体」とされ、ヴィレ側からは「使徒に近い存在」として警戒されており、最終的には破壊されてしまいます。

第13号機(碇シンジ・渚カヲル)

第13号機は、碇シンジと渚カヲルの2人で搭乗する特別なエヴァです。

2人乗りであること、腕が4本あること、槍を抜くことで補完が進む構造など、これまでのエヴァとはまったく異なる特性を持っています。作中ではシンジとカヲルが協力し、世界を元に戻そうとしますが、その行動がゼーレの意図と重なり、結果的にさらなる崩壊を招いてしまいます。

第13号機の設計は「人類補完計画」に直結しており、カヲルが自らの死を選んだことで、その力は抑えられます。

シンジにとってこの機体は、再び「誰かを救えなかった」という重い記憶を残すものになります。

8号機(真希波マリ)

8号機は、ヴィレが運用する独自のカスタム機体です。

搭乗する真希波マリは、状況に合わせて冷静に行動するベテランパイロットとして描かれ、ブンダーと連携しながら初号機やMark.09に対処します。

機体はピンクを基調としたカラーリングで、目立つ外見とは裏腹に、精密な射撃と機動力が特徴です。マリは戦況の把握や戦術行動に長けており、ヴィレの作戦を支える重要な存在です。

感情的なシンジやカヲルとは対照的に、戦術面で安定した強さを持つマリと8号機は、物語全体のバランスを取る役割を果たしています。

複雑に絡み合う人間関係と機体の構造を見返すなら、全シリーズが揃ったU-NEXT がぴったりです。何度観ても新たな気づきがあります

2人の搭乗がもたらす衝撃を体験しよう

シン・エヴァンゲリオン劇場版

人類補完計画の終着点が描かれ、すべてのキャラクターがそれぞれの決断を迫られます。

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機体とパイロットの関係も、最終的な形へと変化します。

新2号機α(式波アスカ)

式波アスカは、改修された新2号機αに搭乗します。

この機体は、パリでの作戦において得た部品を使用して改造されたもので、空中戦や多方向からの攻撃にも対応できる構造になっています。アスカは序盤の地上戦で圧倒的な機動力を発揮し、量産機を次々と破壊していきます。

しかし、その戦いの中で「アスカシリーズ」である自分自身の正体と向き合うことになり、戦闘の中で自ら眼帯を外し、使徒化の力を解放します。

自分自身をさらけ出して戦う姿は、彼女の成長と覚悟の証でもあり、パイロットと機体が完全に一体となった瞬間でした。

8号機改(真希波マリ)

真希波マリは、改修型の8号機改に搭乗し、後半の戦闘を支える重要な役割を果たします。

8号機改は上半身と下半身が分離可能な構造となっており、シンジ救出のための急降下戦闘に特化しています。ミサトやリツコのサポートを受けながら、マリは単独で敵地に突入し、使徒的存在に取り囲まれながらも冷静に突破します。

彼女は一貫して、明るく前向きな言動で周囲を支え、感情に呑まれがちな他のパイロットたちとは異なる安定感を持っています。

最終的には、シンジと手を取り合って現実世界に戻る姿が描かれ、8号機とマリの役割は「戦いの終わり」と「その後の人生」へとつながっていきます。

Mark.10〜12(ダミーシステム=アヤナミタイプ)

Mark.10からMark.12は、ネルフによって量産された無人機体で、ダミーシステムによって操作されています。

搭乗しているのは、アヤナミタイプとされるコピー体で、すべての個体が無感情かつ自律的に動きます。これらの機体は、第13号機を守る役目を担い、アスカやマリの前に立ちはだかります。

戦闘では一糸乱れぬ連携を見せ、無機質な攻撃で圧倒しますが、パイロットとしての「意志」がないため、感情や創意のある攻撃には対応しきれません。

彼女たちの存在は、魂を持たないエヴァの限界と、人間として生きることの意味を象徴的に描いています。

初号機(碇シンジ)

初号機は、物語終盤で再び登場し、シンジが最終的な選択を下す場面で重要な役割を担います。

ゲンドウが第13号機に乗り込んだことで、対になる存在として初号機に乗るのがシンジです。2機は「アンチユニット」として対消滅構造にあり、補完計画の成否を左右する鍵となります。

初号機は戦闘のための兵器ではなく、魂の象徴として描かれ、シンジの意志と向き合うための場になります。過去に登場した場面の再現や、精神世界での対話も行われ、戦闘そのものよりも「物語の終わり」を象徴する存在となります。

初号機が沈黙を破って動く場面は、作品全体を締めくくる象徴的な瞬間です。

第13号機(碇ゲンドウ)

碇ゲンドウは、物語終盤で第13号機に搭乗します。

これまで一貫してシンジと距離を取り続けてきたゲンドウが、ようやく自分の本心と向き合い、補完計画を実行に移すための最後の手段として選んだのが第13号機です。

第13号機は、二本のロンギヌスの槍によって補完を完成させる存在であり、ゲンドウはそれによってユイと再会しようとします。しかし、シンジとの対話の中で「他者を拒んできた自分の生き方」が問い直され、最終的には初号機とともに消滅の道を選びます。

戦いの中でゲンドウが見せた人間的な弱さと後悔は、長い物語を通じて初めて明かされたものです。

全ての機体とパイロットの終着点が描かれる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、視聴するたびに新たな感情が湧き上がります。全編がそろったU-NEXT で、いつでも振り返ることができます。

完結編を見届けるなら今が最適です

エヴァンゲリオン未登場・設定機体

本編には登場していない機体にも、設定や断片的な情報が存在します。

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作品の裏側に広がる「もうひとつのエヴァ」の世界です。

4号機(搭乗者不明)

エヴァンゲリオン4号機は、アメリカのネルフ第2支部で建造されていた機体です。

本編には登場していませんが、設定上はS2機関の実験機として存在しており、実験中の暴走によって本体ごと施設全体が消滅したとされています。この事故によって、3号機が日本に移送されることとなり、物語が大きく動き始めるきっかけにもなっています。

搭乗者については明かされておらず、エントリープラグの投入前に事故が発生した可能性もあります。劇中では名前のみが登場し、その姿や機能は一切描かれていません。

一部の資料や模型などでは、シルバーの機体色や3号機と共通のデザインが示唆されていますが、公式映像作品には登場していない設定機体です。

Mark.07(登場なし・構想のみ)

Mark.07は、Mark.06以降に計画された機体のひとつとされていますが、本編には登場していません。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの中で、Mark.06以降の番号が付けられた機体は複数登場していますが、Mark.07についてはその存在が示唆されるだけで、映像・設定ともに明確な情報は出ていません。

ファンの間では、ネルフまたはゼーレによって構想されていた次期機体である可能性が語られていますが、詳細は不明です。ダミーシステムや量産化との関連も想像されますが、裏付けとなる描写は確認されていません。

完全に「構想のみ」の機体であるため、名前だけが独立して記憶に残る存在となっています。

未登場の機体も知っておくと、他の機体との関係や設定がより深く楽しめます。シリーズをじっくり見返すならU-NEXT が便利です。

未公開設定まで楽しむなら一気見がおすすめ

パイロットの変遷から見えるエヴァという作品の本質

時代を越えて描かれたパイロットたちの関係は、作品のテーマそのものを語っています。

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心の揺れと選択の連続が、エヴァの本質を映し出します。

なぜシンジとゲンドウの対決に帰結するのか

碇シンジと碇ゲンドウの対立は、エヴァ全体の核心ともいえる構図です。

父と子でありながら、互いを避け、理解し合うことなく物語は進みます。ゲンドウは人とのつながりを拒み、自らの目的のために人類補完計画を遂行しようとします。一方でシンジは、自分を認めてくれる誰かとの絆を求め続けます。

その違いが最もはっきりと描かれるのが『シン・エヴァンゲリオン劇場版』です。2人は対話を通じて初めて向き合い、戦いではなく言葉で決着をつけます。

補完計画を通して人類の在り方が問われる中、親子の対立が「他者との関係をどう受け入れるか」という問いに直結していることが、作品の本質を浮かび上がらせます。

レイ・アスカ・マリという女性パイロットの象徴性

エヴァシリーズに登場する女性パイロットたちは、それぞれ異なる「女性像」を象徴しています。

綾波レイは、静かで自己犠牲的な存在です。自分という個を持たず、他人のために生きようとする姿は、人間の「他者への奉仕」の側面を映します。アスカはその対極にある存在で、自分を強く持ち、他人に頼らず、自らを証明しようとします。彼女は「自己主張」の象徴といえるでしょう。

そして真希波マリは、過去にとらわれず、楽しむように生きる存在です。感情を持ちながらも冷静で、物語の中で唯一「戦いのあと」を見据えているキャラクターでもあります。

彼女たちの在り方は、視聴者の感じる「生き方の選択肢」を投げかけてくれます。それぞれの葛藤が、作品をより多面的なものにしています。

エヴァを再視聴するならU-NEXTが最適な理由

エヴァシリーズは、1度観ただけでは見えにくい細かな感情の変化や伏線が多く含まれています。

TVシリーズから旧劇場版、新劇場版、そして『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までの流れを通して観ることで、キャラクターの変化や作品のメッセージがはっきり見えてきます。視聴の順番や組み合わせによって、受け取る印象が大きく変わるのもこのシリーズの特徴です。

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この期間内に解約すれば料金はかからず、600円分のポイントももらえます(初回限定)このポイントは映画のレンタルや電子書籍の購入に使えるので、気になる有料作品も試せます。

トライアル期間が終了すると、32日目以降から自動的に課金が始まってしまいます。サービスを継続するつもりがない方は、自動課金が始まる前に解約をしてください。

実際に使い心地を確認してから継続を決められるのも安心です。解約もオンラインで完結するので、手間がかかりません(解約方法はコチラ

無料漫画や雑誌の読み放題がある

U-NEXT では200冊以上の雑誌が読み放題です。

ファッション、ビジネス、ライフスタイルなどジャンルも豊富で、最新号もすぐに読めます。通勤時間やスキマ時間の情報収集にも役立ちます。

漫画は基本的にポイント購入が必要ですが、一部の作品は「毎日無料」や「毎日無料+」などで1話ずつ無料で読むことができます。アニメの続きを原作で読めるのも嬉しいポイントです。

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動画と雑誌・漫画を一つのアプリで楽しめるのが便利ですね。

最大40%のポイント還元

U-NEXT では、ポイントでの還元も魅力的です。

有料コンテンツの購入時に最大40%がポイントで戻ってきます。とくにクレジットカード決済を選べば、最も高い還元率を受けられます。

ポイントバックの還元率

決済方法 還元率
クレジットカード決済 40%
Uコイン決済 20%

UコインはiPhone/iPad用U-NEXTアプリのみで使えるアプリ内専用コインです。

その他決済方法はポイントバックの対象外なので注意が必要です。

映画館のチケットに交換したり、最新の電子書籍を購入したりと、使い道はさまざまです。ポイントを活用すれば、実質的な月額コストをさらに抑えることができます。

ファミリーアカウントで家族も視聴可能

U-NEXT では、1つの契約で最大4つのアカウント(メイン+子アカウント3)が作成できます。

家族でそれぞれのデバイスで同時に視聴できます。お子様向けに成人向け作品を非表示にできる機能もあり、安心して使えます。

家族全員で使えば、1人あたりのコストはぐっと下がります。複数人で利用することで、非常にコスパフォーマンスの高いサービスとなります。

ダウンロードしてオフラインで視聴できる

U-NEXT では動画をスマホやタブレットにダウンロードできます。

これにより、電波の届かない場所でも動画を楽しむことができます。旅行中や通勤電車の中でも安心です。

ダウンロード作品には有効期限がありますが、更新すれば継続して視聴可能です。作品によっては非対応のものもありますが、多くの人気作品がオフライン視聴に対応しています。

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Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、通信量も気にせず楽しめます。

料金プランは3タイプ

U-NEXTの料金プランは「月額プラン」「サッカーパック」「NHK見放題パック」の3タイプです。

料金プランは3タイプ

加入するプランによって月額料金や視聴できる動画のラインナップが変わります。

料金プランと視聴できるラインナップ

  月額プラン サッカーパック NHK見放題パック
月額料金 2,189円 2,600円 990円
月毎付与ポイント 1,200pt 0pt 0pt
映画    
アニメ    
ドラマ
※NHKを除く
   
スポーツ
※サッカーを除く
   
サッカー    
NHK    
アダルト    
雑誌読み放題    
キッズ読み放題    

(映画やドラマ、アニメが見放題になるのは月額プランです)

ポイントの使い方

U-NEXT では、毎月1,200円分のポイントがもらえます。

このポイントは、映画やドラマのレンタル、最新の漫画の購入、映画館チケットとの交換など、幅広く使えます

例えば、劇場で公開中の最新映画をアプリ内で観たいとき、ポイントを使えば追加料金なしで視聴できます。また、電子書籍ストアとしても使えるので、アニメの続きが気になったら原作コミックをポイントで読むこともできます。

U-NEXTポイントの使い方

  • ポイント作品を購入(見放題以外の最新作を観ることが可能)
  • 電子書籍(漫画・ラノベ)の購入
  • 映画館クーポンと引き換え
  • NHKまるごと見放題パックの購入

ポイントの有効期限は90日間と比較的長めなので、急いで使う必要はありません。

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自分のペースに合わせて、好きなタイミングで使える点も魅力です。

他社VODサービスとの比較

U-NEXT は月額2,189円と他社よりも高めですが、サービス内容を見れば納得できます。例えば、Huluは1,026円、Netflixは広告つきで890円、Amazonプライムビデオは600円です。

U-NEXT は毎月1,200ポイントがもらえるため、実質的には月額989円で、動画だけでなく、雑誌や漫画も楽しめて、家族4人までアカウントを共有できます。

他のサービスと比べて見放題作品数が多く、ジャンルも豊富なので、1人で複数のサブスクを契約するよりもコスパフォーマンスは高くなります。

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内容の充実度を重視する方には、料金以上の価値があるといえます。

U-NEXTの申し込み方法

申し込みはとても簡単で、スマホやパソコンから実質3ステップで完了します。

U-NEXTの申し込み方法

流れを知っておけば、初めてでも迷いません。

公式サイトから登録開始

まずは下の「U-NEXT はコチラ」ボタンからU-NEXT の公式サイトへアクセスします。

利用開始までの流れ

  • 中央の「まずは31日間無料トライアル」または右上の「今すぐ31日間無料トライアル」をタップ(クリック)
  • お客様情報を入力する
  • 決済方法を選択
  • 入力内容を確認して利用開始

「ご登録ありがとうございました」と表示されていれば登録完了です。3ステップ完了します。

支払い方法

U-NEXT の支払い方法は、次の種類から選べます。

選べる支払い方法

  • クレジットカード
  • キャリア決済
  • 楽天ペイ
  • Amazonアプリ内決済
  • Apple ID決済
  • Google Play決済
  • ギフトコード・U-NEXTカード

支払い情報を登録しても、31日間は無料期間のため料金はかかりません。無料期間内に解約すれば、費用が発生することはありません。

解約手続きも簡単

U-NEXT の解約の流れは次の通りです。もちろんオンラインで行うことができます。

解約の流れ

  • U-NEXT にログイン
  • メニューから「アカウント・契約」を選択する
  • 「契約・決済情報」から「契約内容の確認・解約」を選択

利用中のサービスが表示されるので解約したいサービスを選択し、解約完了の画面まで進めてください。

支払い方法やデバイスにより解約手続きが異なります。

豊富な見放題作品と雑誌・漫画の読み放題に加えて、ポイント還元や家族での共有利用まで充実した機能を備えたU-NEXT は、動画や電子書籍を幅広く楽しみたい方にとって非常に利便性の高いサービスです。まずは無料トライアルに申し込んでその使いやすさやラインナップをぜひ確認してみてください。

動画も雑誌も1つで満喫

U-NEXTについてよくある質問

U-NEXT の利用を検討している人が感じる、よくある質問と回答を紹介します。

U-NEXTの月額料金を抑える方法は?

U-NEXT では毎月1,200円分のポイントを利用すれば、実質月額989円(税込)です。

さらに、家族4人までアカウントを共有できる「ファミリーアカウント」機能を使えば、1人あたりのコストを実質的に下げることが可能です。

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ポイントを活用し、家族とシェアすることで他のVODサービスよりもお得に利用できます。

家族で共有する場合、最大2,189円(税込)×3人で月額6,594円(税込)もお得になる計算です。

NetflixかU-NEXTのどっちがおすすめ?

Netflixのオリジナル作品が気になるならNetflix、多くの作品や多様なメディアを楽しみたい場合はU-NEXT です。

Netflixはオリジナル作品が多数あります。一方、U-NEXT 32万本以上の見放題作品に加えて、雑誌や漫画も楽しめて、毎月1,200ポイントもらえる点が魅力です。

例えば、動画も本も1つのサービスで楽しみたい人や、アニメや国内作品をたくさん観たい人にはU-NEXT がおすすめです。

もしも不正利用されたら?

不正利用が発覚した場合は、すぐにU-NEXT のカスタマーサポートへ連絡しましょう。カスタマーセンターは問い合わせフォームの他、電話での問い合わせも可能なので安心です。

まとめ:エヴァのパイロット一覧!全シリーズの搭乗者と機体を完全把握

エヴァシリーズは、パイロットと機体の関係を通じて「人間の心」を深く掘り下げてきました。誰がどのエヴァに乗り、なぜその選択が物語に必要だったのか、その背景を知ることで、作品の見え方が大きく変わります。

碇シンジと碇ゲンドウ、綾波レイやアスカ、そして真希波マリ。彼らの行動は単なる戦いの手段ではなく、内面の葛藤と成長の象徴でした。

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視点を変えて観直せば、初めて見たときとは違う感情がきっと湧いてくるはずです。

各作品ごとに描かれるエヴァの姿や戦闘の意味、キャラクターの立ち位置を把握することで、全体の構造がクリアになります。特に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』までたどり着くと、すべての断片がつながっていく感覚を味わえます。

そんなシリーズを一気に見返すには、すべての作品が揃っているU-NEXT がとても便利です。無料トライアルもあるので、気軽に見直してみませんか?

映画/ドラマ/アニメからマンガや雑誌といった電子書籍まで。U-NEXTひとつで楽しめます

U-NEXT は、映画・ドラマ・アニメ・マンガなど多彩なコンテンツを視聴出来る動画配信サービスです。見放題作品数が業界No.1※で、高画質・高音質に対応し、31日間の無料トライアルも利用できます。

※GEM Partners調べ/2025年1⽉ 国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

U-NEXTの6つの特⻑

  • 320,000本以上が⾒放題!最新レンタル作品も充実
  • 「観る」と「読む」がひとつのアプリで
  • 毎⽉もらえる1,200ポイントでお得に
  • マンガの購⼊などは、最⼤40%※をポイントで還元
  • ファミリーアカウントをつくれば、もっとお得
  • ダウンロード機能※で、いつでもどこでも視聴

320,000本以上が⾒放題!最新レンタル作品も充実

⾒放題のラインアップ数は断トツのNo.1※。だから観たい作品を、たっぷり、お得に楽しめます。また、最新作のレンタルもぞくぞく配信。もう、観たい気分を我慢する必要はありません。

※GEM Partners調べ/2025年1⽉ 国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。

「観る」と「読む」がひとつのアプリで

U-NEXT なら、映画やドラマを観た後に、原作マンガや原作本も簡単にチェック可能。わざわざ別々のアプリを使い分けることなく、好きな作品を深掘りできます。

毎⽉もらえる1,200ポイントでお得に

毎⽉もらえる1,200円分のポイントは、最新映画のレンタルやマンガの購⼊に使えます。翌⽉に持ち越す※こともできるので、お好きな作品にご利⽤ください。

※最⼤90⽇まで持ち越し可能。※⼦アカウントでもご利⽤いただけます。

マンガの購⼊などは、最⼤40%※をポイントで還元

たとえば1,000円分のマンガを購⼊したり、最新映画をレンタルしたりすると、最⼤400円分がポイントで戻ります。だから、気になる作品がたくさんあっても⼤丈夫。還元されたポイントでお得に楽しめます。

※40%ポイント還元の対象は、クレジットカード決済による作品の購入/レンタルです。※iOSアプリのUコイン決済による作品の購入/レンタルは、20%のポイント還元です。※還元の対象外となる決済方法や商品があります。くわしくはこちらをご確認ください。

ファミリーアカウントをつくれば、もっとお得

最⼤4つのアカウントがつくれるから、家族4⼈の利⽤なら1⼈あたり実質約500円。しかも、視聴のプライバシーが守られるので安⼼です。

ダウンロード機能※で、いつでもどこでも視聴

Wi-Fi環境で作品をダウンロードしておけば、通信量の⼼配は無⽤。映画やドラマのほか、マンガや雑誌も、お好きな場所で快適に楽しめます。

※スマートフォンアプリのみ対応しています。※ダウンロード済みコンテンツの視聴期間は、最⼤48時間です。期限は作品によって異なります。※⼀部の作品は、ダウンロードに対応していない場合があります。

31日間の無料トライアルで今すぐ見られる

U-NEXT会社情報
社名 株式会社U-NEXT(英文名称 U-NEXT Co., Ltd.)
本社所在地 〒141-0021
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア